Sample stitching with various shades of our Variegated Colored Sashiko Thread with some samples of no-knots securing in Sashiko. Editing the photo of these colorful stitches reminded me of my father. Sashiko is definately more than stitching (more than the result if the stitching is beautiful or not).
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どうもやっぱり、9月末から10月は忙しくしてないと駄目です。心を亡くす程の忙しさが無いと、心が2013年に一気に引き戻されてしまいます。もう6年も前のことなのに、親父の命日となる日までの、一日一日の記憶が、まるで本棚においてある写真のように、埃っぽいけど鮮明に蘇ります。僕にとって、今ある刺し子の全てはあの日から始まりました。こうして皆様と一緒に刺し子を楽しめているのも、あの日を通ったから。あれだけ嫌いで軽蔑していた親父への感謝の気持ちは、年々増えていく一方だけれど、でもやっぱり、叶うことならば、もう一度会いたい。もう一度、一緒に煙草を吸いたい。一緒に、刺し子の未来を憂いたい。
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本当に変な人でした。ハローキティの小物を車のトランクに常備していたり、ショッキングピンクが好きだったり。10月は、そこらかしこに「引き金」があって、まさか自分が刺した段染めのカラフルな針目と重ねを見て、親父を思い出すことになるとは……。一回思い出すと、小一時間仕事にならんのですよ。
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言葉に言霊という魂があるように、きっと布にも針目にも、様々なものが宿ります。それは、記憶だったり、気持ち(念)だったり、はたまた希望だったり。この考えそのものは、とてつもなく日本的な考え方で、だからこそ、この日本的な考えと共存する刺し子を伝えていきたいと思うのです。「綺麗かどうか」のみで判断されるのではなく、針目を彩る様々な”もの”も感じて頂けるような刺し子を。
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2019-10-03 17:15:12

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