I love NYC. I respect the people here. For me, it seems they acquire who they are. With mixing so many diversities in one city, one has to be clear about who they is. Japanese culture was developed in a completely different setting. While NYC is a unique Salad bowl, Japan is just like Daikon Radish. Japan had enjoyed only Daikon for more than 200 hundred years. Therefore, we don’t have which vegetable is “right” or “wrong” although we have so many recipes for the Daikon. I have a lot to share, and very happy to have my journey in NYC as the first stage. It is the world we live in. Well, to be closer to the New Yorker, I love (& hate) NYC.
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”人種のサラダボール”と言われるニューヨーク。「自分が誰か」をはっきり持たないと前には進めない町。だから、勝ち続けなきゃならないんだろうと思う(僕が僕であるために)。自分が誰かを明確にする為に、何が正しくて何が間違っているかという基準軸が絶対的に必要なんだと思う。文化を伴わずに輸入された刺し子は、当たり前のように、この基準軸で判断される。
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ただ、「基準軸で判断された刺し子」は、既に刺し子ではないように思うのです。日本人が当たり前にしてきた針仕事を「刺し子」と呼んでいます。諸先輩方は、「受け継いだもの」として、誰のものでもない、でも私”達”のものの刺し子を、現代に残してきてくれました。だから、日本語で「この刺し子は私の物(所有物)」という表現を見ると、違和感なのです。ぶっちゃけると(家庭の事情も手伝って)、不快感が出てきます。こればかりは仕方ない。トラウマなので(笑)日本の刺し子も様々な価値観に影響されます。「みんなで楽しみましょう」という刺し子は薄まっていくのかもしれません。いや、だからこそ、やっぱり表現しなきゃいけないんでしょうね。刺し子は誰のものでもありません。でも、日本人の諸先輩方が大切に守ってこられた、”日本人らしさ”がそこにあると思うのです。
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2019-08-23 23:48:19


着画素敵👏
やはり使ってこそ生きますね。
💛💚💙
用即美!まさにですね!私も動画見たいですー。
Daikon is magical. 💚