Needless to say, one does NOT have to be “Japanese” to make good Sashiko. My message is simple. Please “try” to understand & appreciate the Japaneseness behind Sashiko. This is a work by my student (now good friend) in NYC. I feel very Japaneseness from her Jacket. I am proud of her, and I am confident that I can deliver the similar message to the bigger audience. Thanks to her, I can keep going.
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これまで何度か、小難しい文章でお願いを差し上げておりますが、ご無礼を承知で砕いて言うと、「刺し子を知らない日本国外の人が、昨今のSashikoブームで、刺し子の違うイメージを作っちゃうかも」という刺し子屋の心配の上で、「刺し子を伝えたいんだけど、独りよがりになりたくないから、日本の刺し子ってどんなんでしたっけって再勉強しようと思っています。教えてもらえませんか?」というお願いです。ただそれだけなんです。ただ、砕いた文章だけだと「日本の刺し子」に正解とかルールとかを求めちゃう可能性が出てくるので、それはしたくないから、「再定義」。つまり「学びを助けて欲しい」というお願いです。
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各地に○○刺し子ってあります。僕も出身はそう。存在する全ての○○刺し子と名もない刺し子を大切にした上で、非日本語圏に「刺し子はこんなんだぞー!」と伝えたいんです。極端な一例ですが「幾何学模様を印刷しただけのベッドカバーは刺し子じゃないよー」って。なので、「日本で刺し子をしていると思ってる人の刺し子」は、僕にとって全て「日本の刺し子」です。それを正解だとか邪道だとかルール付をするのではなく、既存の刺し子から学ばせて貰って、「再定義」。伝われば嬉しいです。
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「なら最初から砕いて書けや」と言われても仕方ないのですが、ただ、僕が大切にしたい方はSNS以外にもいらっしゃると思っていて。年齢もあるだろうし、きっと礼節を大切にされる方だろうなと。なので、できるだけ丁寧に、僕ができる限りの礼節で。本当の礼儀は伺ってお話を聞くのが一番なんですが、そこは本当にごめんなさい。家族が一番大事なので。
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配信をご覧頂いている方は、僕が「怒り」に焦点を当ててしまっているかのように感じているかもしれません。それは本当に申し訳ない。怒ってたけど、ずーっと怒ってるわけじゃないんです。今日の投稿の写真のように、素敵な刺し子(襤褸になれば良いなぁと毎日着ているらしい)羽織を作る人が、日本国外にもいるんです。僕から刺し子に入って頂いて、ここまでの作品を作る。本当に嬉しいことです。だから余計に、やっぱり守りたいんでしょうね。
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2019-11-24 16:51:23
Beautiful!
Lovely indeed
@rukhsanakhan.fashion
Great photo.
Hermoso
😍😍😍
Beautifull work👍👍❤️