Sashiko stitching on the Denim. Sashiko Denim is a turning point in my Sashiko life. I used to hate Sashiko. After so many detours, I started focusing on what I had received, then fell in love with Sashiko on the Denim (probably around 2010 to 2012). ☆
I accept the alternation in culture. That’s how it’s supposed to be. However, I aggressively want to “protect from change (by ignorance)” on what I am proud of – Sashiko. There are a few key cores which consist the Sashiko we practice. We would like to pass them down no matter how a society require the “easiness” and “quickness”. I am not alone now. I can ask my Sashiko friends, who I had shared our wisdom in workshops, to pass down the Sashiko. Sashiko Denim by Natsuki Ishihara will surprise the world.
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繰り返しの表現になりますが、なぜこれほどまでに刺し子を語るかというと、前向きに「何も変えたくないから」なのです。積極的に「変化を望まない」姿勢です。島国の日本だけで完結する文化には、それほどの心配は必要ないかもしれません。でも、一度外に出て流行という波に乗ると、想像以上の変化が訪れます。実感したい人は、是非僕を訪ねて米国に来て下さい。食文化だけでも相当数の実例があります。
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もちろん、「文化は変化するもの」で、変えたくないと言った所で変化は起こります。変化そのものへの拒否感ではなく、「大切な要素を無くした変化」への恐れです。出汁の取り方をしらない料理人が味噌汁を作り、Miso Soupとして掲げる恐怖です。刺し子は変化します。時代背景も、現状も、全てが違います。300年前の苦しみは今は経験できないし、逆に現代の葛藤は昔には存在しなかったでしょう。変わっていいんです。ただ、積極的に変化を望まないんです – 大切な何かを、言葉には表現しきれない念を、次の世代に残してみたいから。
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300年前に襤褸が作られたように、現代の普段着のデニムに刺し子をする。僕が刺し子を好きになったきっかけですが、今は(後輩に丸投げできる)刺し子の新しいカタチだと思っています。恵子さんの作品を世に出すのが僕の使命なように、きっと、様々な刺し子職人さんを世に出すのが僕の仕事なんでしょうね。なんせ実物は、何よりも強い。百聞は一見にしかずです。丁寧に。積極的に。変えずに。
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2019-10-05 21:26:33
Miso Soupはいやですね
出汁の材料、具材、味噌の組み合わせで、かなりの間違ったの作れるね。刺し子もそうだけど
Wow wow wow 👏🏼👏🏼
Simply amazing, so lovely!
時代と共に変化することはあるだろうけど、刺し子の軸というか根底にあるものは失われて欲しくないですね。
That’s gorgeous!!! 🙌🏾🙌🏾🙌🏾🙌🏾
That’s a serious bit of work🙌💥
😱😻
Great💙
Nice 👍👏
Precioso
😲👏🏻👏🏻👏🏻!
Süper
Wow!!!! ❤️
💙😲 wow 😲 💙❣️
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